かいさつ 0 【改札】
お客さまが持っている普通乗車券、定期乗車券、回数乗車券など有効な乗車券類を確認することを指します。原則としてホームに入ったり出たりするときの改札口で行いますが、車掌が車内やホームで改札する場合もあります。具体的には発着駅名、日付、有効期間、途中下車印などを確認します。
最近では改札業務の機械化が進み、有効か否かを人(駅員)の目で判断するのではなく、自動改札装置に任せるようになっています。普通乗車券、定期券の裏面を磁気化し、そこに有効期間や区間などを記録しておき、装置が差し込まれた乗車券の記録を読み取り、瞬時に判断し、降りたお客さまの乗車券などを集札します。
このシステムをデータ集計機と連結すると、時間帯別・改札口別・券種別の乗降人員、発駅・着駅別の乗降人員が自動的に集計でき、さらに普及が進めば、自動出札システムと結びついて発売収入も集計できるようになります。
自動改札口(じどうかいさつぐち) |
沒有留言:
張貼留言
歡迎留言討論指教!